古書防破堤について
古書 防破堤は2020年1月に東京都武蔵野市吉祥寺にオープンした古書店です。文学や思想書を中心とした人文書から映画や音楽など様々な芸術に関する本、さらにCD・レコードやDVD・Blu-rayなどのソフトまで幅広く扱っています。
営業時間
12:00〜20:00
木曜:定休日
南波克行×西田博至
『映画クロストーク』
『キネマ旬報』でおなじみのおふたりが、話題の映画の魅力をとことん語りたおすライブイベント、好評に支えられて第4回の開催が決定! ホン・サンス監督の『WALK UP』(6月28日より全国順次劇場公開)を取り上げます。多くを語られているようでありながら、なお謎めいて見えるこの世界的名匠に、ふたりはどう立ち向かうのか? 進行役は『キネマ旬報』でも対談の進行と構成を務めた篠儀直子さん。今回も事前打ち合わせはいっさいなし、予測不能のトークにご期待ください!
7月20日(土)20時開始
映画クロストーク第4回『WALK UP』
古書 防破堤での現地観覧 2000円(当日精算)
ZOOMウェビナーによるリモート視聴 1500円(アーカイブあり)
※西田博至さんはリモートでの参加になります。
(イベント時間は90分-120分程度を予定しております)
ご予約お待ちしております!
会場での観覧をご希望の方はメールにてお申し込みください。
ZOOMウェビナーでのアーカイブ動画をご購入の方はこちら→ 映画クロストーク第4回
※ご購入には各種クレジットカード(visa・Mastercard・American Express・JCBなど)とPaypal、コンビニ払いがご利用いただけます。
篠儀直子(しのぎ・なおこ)
翻訳者。映画批評も手掛ける。翻訳書は『フレッド・アステア自伝』『エドワード・ヤン』『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』『SF映画のタイポグラフィとデザイン』等。『キネマ旬報』で星取りレビュー連載中。
南波克行(なんば・かつゆき)
映画批評家。『キネマ旬報』など多数寄稿。著書『宮崎駿 夢と呪いの創造力』、編著『スティーブン・スピルバーグ論』『トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力』、訳書『フランシス・フォード・コッポラ映画を語る』、共訳『スピルバーグ その世界と人生』等。
西田博至(にしだ・ひろし)
批評家。批評誌『アラザル』同人。主に映画や現代の美術、文学などについて、批評文を書いている。『キネマ旬報』や『ユリイカ』で執筆。共著に『勅使河原宏』、『USムービー・ホットサンド』、『ジャン=リュック・ゴダールの革命』等がある。写真も撮る。
西中賢治 トークイベント
《Culture Mapping》
来る3月30日(土曜日)編集者・批評家の西中賢治さんによる《Culture Mapping》というトークイベントを開催します。
3月30日(土曜日)
20時開始 1ドリンク付き 2000円
(配信はありません)
お申し込みは、古書 防破堤のメールにて承ります。
info@bouhateibooks.com
お名前・人数・ご連絡先(電話番号)をご記入の上お申し込み下さい。
※お申し込みが既定数に達しましたので予約受付けを終了致しました。
下記のリストが西中さんから頂いた当日語られるかもしれない作品たちです。 美術展、映画、演劇からテレビ番組まで。 様々な文化を横断的に語る中で各ジャンルに貫通する批評的視座(マップ)を見つけていく、そんな文化交流会的なイベントになればと思います。
《Culture Mapping》 2023-24AW 報告予定作品リスト
※この中からいくつかピックアップして、集中的にお話しする予定です。当日触れなかった作品についても、リクエストにお応えしてお話しします。
●小栗康平『死の棘』『眠る男』
●佐内正史『静岡詩』(東京)
●リチャード・セラ 「Circle, Diamond, Triangle」
●ラグビーW杯2023決勝 ニュージーランドvs南アフリカ
●劇壇ガルバ『砂の国の遠い声』
●石川テレビ放送『日本国男村』
●Take Ninagawa「デレク・ジャーマン展」/『カラヴァッジオ』
●城山羊の会『萎れた花の弁明』 ●岡﨑乾二郎展「頭のうえを何かが」
●M-1グランプリ2023
●神田伯山 新春連続読み『畔倉重四郎』 2024
●ワタリウム美術館「梅田哲也展」
●小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク『言葉とシェイクスピアの鳥』
●Noism『お菊の結婚』
●東葛スポーツ『相続税¥102006200』
●松濤美術館「「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容」
●国立近代美術館「中平卓馬 火―氾濫」
●東京芸術劇場『インヘリタンス-継承-』
●東葛西1-11-6-A倉庫「THE COPY TRAVELERSのトッピングシャワー」
●マームとジプシー『equal』
●劇場ツアー『東京都目黒区駒場1丁目11−13』
●アピチャッポン・ウィーラセタクン「太陽との対話(VR)」(東京)
新しい小説のための読書会
古書防破堤では佐々木敦さんをホストに迎えて「新しい小説のための読書会」という読書会を
月に1回定期的に開催しています。
第6回で取り上げるのは、デイヴィッド・マークソン著 木原善彦 訳『ウィトゲンシュタインの愛人』(国書刊行会)です。
※新型コロナウイルスによる感染症の拡大防止のため、現在はZoomを使ったオンライン読書会として開催しています。
(終了しました)
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