古書防破堤について
古書 防破堤は2020年1月に東京都武蔵野市吉祥寺にオープンした古書店です。文学や思想書を中心とした人文書から映画や音楽など様々な芸術に関する本、さらにCD・レコードやDVD・Blu-rayなどのソフトまで幅広く扱っています。
営業時間
12:00〜20:00
木曜:定休日
南波克行×西田博至
『映画クロストーク』
吉祥寺の古書 防破堤で新たなトークシリーズがスタートします。
『キネマ旬報』でおなじみのふたりの対談が、ついにライブイベントとしてシリーズ化! 話題の映画の魅力をとことん語りたおします。進行役は、同じく『キネマ旬報』で進行と構成を務めた篠儀直子さん。誌面ではやむなくカットされるトークの圧倒的ボリュームと、何よりふたりの痛快な話芸もあわせて、余すことなくお楽しみください。
※西田博至さんは、『キネマ旬報』での対談のときと同様リモートでの参加になります。
(イベント時間は90分程度を予定しております。)
2カ月連続開催で始動!
3月23日(土)20時開始 第1回 『落下の解剖学』
4月13日(土)20時開始 第2回 『オッペンハイマー』
古書 防破堤での現地観覧 2000円(当日精算)
ZOOMウェビナーによるリモート視聴 1500円(アーカイブあり)
※イベントのスタートを記念して、第1回、第2回通しでのネット視聴チケットをご購入いただきますと500円割引サービスがございます。
2回連続で会場にお越しいただいたお客様には第2回の会場にて500円キャッシュバックさせていただきます。
ご予約お待ちしております!
古書 防破堤での観覧をご希望の方はメールにてお申し込みを受け付けております。
ZOOMウェビナーでのリモート視聴をご購入の方はこちら→ 第1回 第2回 第1回2回通しチケット
※ご購入には各種クレジットカード(visa・Mastercard・American Express・JCBなど)とPaypal、コンビニ払いがご利用いただけます。
篠儀直子(しのぎ・なおこ)
翻訳者。映画批評も手掛ける。翻訳書は『フレッド・アステア自伝』『エドワード・ヤン』『ウェス・アンダーソンの世界 グランド・ブダペスト・ホテル』『SF映画のタイポグラフィとデザイン』等。『キネマ旬報』で星取りレビュー連載中。
南波克行(なんば・かつゆき)
映画批評家。『キネマ旬報』など多数寄稿。著書『宮崎駿 夢と呪いの創造力』、編著『スティーブン・スピルバーグ論』『トム・クルーズ キャリア、人生、学ぶ力』、訳書『フランシス・フォード・コッポラ映画を語る』、共訳『スピルバーグ その世界と人生』等。
西田博至(にしだ・ひろし)
批評家。批評誌『アラザル』同人。主に映画や現代の美術、文学などについて、批評文を書いている。『キネマ旬報』や『ユリイカ』で執筆。共著に『勅使河原宏』、『USムービー・ホットサンド』、『ジャン=リュック・ゴダールの革命』等がある。写真も撮る。
新しい小説のための読書会
古書防破堤では佐々木敦さんをホストに迎えて「新しい小説のための読書会」という読書会を
月に1回定期的に開催しています。
第6回で取り上げるのは、デイヴィッド・マークソン著 木原善彦 訳『ウィトゲンシュタインの愛人』(国書刊行会)です。
※新型コロナウイルスによる感染症の拡大防止のため、現在はZoomを使ったオンライン読書会として開催しています。
(終了しました)
本の買取します
お気軽にご相談ください 0422-57-3270
買取には大きく分けて3つの方法がございます。
店頭買取
店頭まで直接本をお持ちいただければ、1冊ずつ丁寧に査定させていただき、その場で代金をお支払いいたします。
免許証や健康保険証など本人確認ができるものを一緒にお持ちください。
出張買取
一定以上の量(目安として100冊以上)がある場合には、出張費無料でお客様のご自宅などに車で直接うかがい買取をさせていただきます。出張可能かどうかは場所や本の内容などにもよりますので、まずはお電話やメールでご相談ください。
武蔵野市近郊や都内以外でも埼玉や神奈川の一部の地域へも出張可能です。
郵送買取
お客様から当店に本を送っていただき買取代金をご指定の口座に振り込む形式です。
段ボールに売っていただける本などを詰めて、クロネコ便やゆうパックなどの着払いで当店までお送りください。
本の到着後査定額をお伝えしご了解いただければ指定の口座に代金を振込みさせていただきます。
送っていただく本には連絡先となる電話番号またはメールアドレス、身分証明書(免許証や健康保険証)のコピー、お振込み希望先の口座情報を同梱してください。(身分証はスマートフォンで撮影した画像をメールに添付していただくかたちでも構いません)